「栗林慧の眼~写真と映像でみる昆虫の世界~」展 昆虫撮影ワークショップ レポート
7月23日(日)に、栗林慧さんと昆虫撮影ワークショップを開催しました!
まずは栗林さんから、昆虫を撮影するときの注意点や「忍者の気持ちになって、ゆっくり近づくこと」「構図を先に決めておく」などのコツを教えていただき、いざ昆虫が待つ公園へ。
美術館横の碓井琴平公園には、バッタやトンボをはじめ、様々な生き物が!
参加者は、様々な角度から撮影にチャレンジしました。
撮影後は、なんと栗林さんによる講評が行われました!!
「昆虫の写真を撮るとき、その昆虫が暮らしている風景が分かるように撮ることも大切」という言葉に(なるほど…)と納得。
そして、「ベスト栗林さん賞」に選ばれた作品がこちら。
周りの風景が写っていること。
クモに全てピントが合っていること。
構図が選ばれたポイントとのこと。
現在、開催中の「栗林慧の眼~写真と映像でみる昆虫の世界~」は9月18日(月祝)までの開催です。
大迫力の昆虫たちの写真を間近で見られるこの機会をぜひお見逃しなく!!