オダビ展
美術館で展覧会を開催してみたいという夢をお持ちのみなさんを応援する展覧会「オダビ展」を開催します。
今年は少し趣向を変え、嘉麻市や近隣在住の作家のさまざまなジャンルの作品を一堂に展示。常設展示とあわせて多彩なアートをお楽しみいただけます。
≪展覧会概要≫
■会期
2025年4月26日(土)~5月11日(日)
■時間
9:30~17:30(入館は17:00まで)
■休館日
4月28日(月)、5月7日(水)
■観覧料
一般:330円(270円)/高大生:220円(180円)/小中生:110円(80円)
※上記料金にて常設展示もご覧いただけます。
※()内は有料入館者20名以上の団体に適用される料金
※入館料免除について詳しくはコチラ
■本展における作家・団体の紹介(50音順、敬称略)
◆APOLLO Creative Works
飯塚市を拠点に活動している就労継続支援B型事業所。第79回福岡県美術展覧会 筑豊巡回展のポスターに作品が採用される。今回の展示は「発露 ~うちなるものが外に出るとき~」をコンセプトにしている。
◆福岡県立稲築志耕館高等学校 書道部
曩祖八幡宮(飯塚市)で毎年開催される「筆の感謝祭」において、ダイナミックな書道パフォーマンスを行っている。
◆エニーコーポレーション株式会社
(ひよこ保育園・ゆうき保育園・児童デイサービスぽっけ)
保育園、児童デイサービスで制作した、子どもたちによる個人、およびクラス合同作品を展示。
◆坂本 鷹也
田川市在住。作品制作の傍ら、芸術教育事業に力を入れ、子どもや大人が楽しくアートに関わっていくため活動中。4月24日~29日まで、直方のギャラリーのぐちで二人展を開催。
◆長月 琴美
嘉麻市在住。版画・色鉛筆・水彩などで制作。福岡アジア美術館での学部展や、福岡三越で開催されたイベントでの作品展示などを行っている。現在、大学院に在学中。