令和8年度アートキッズ①
「ガイダンス、常設展示を観てみよう!」
アートキッズは、小学生を対象とした織田廣喜美術館の教育普及事業です。
作品鑑賞や制作活動、アーティストや大学との連携事業など、さまざまなアート体験を通して、
表現する楽しさや自分らしく考える力を育むことを目的としています。
5月31日(日)、令和8年度アートキッズの第1回活動を開催しました。
今年度は飯塚市・嘉麻市から小学1~5年生までの22名が参加し、1年間の活動がスタートしました。
初回は、参加者同士がお互いを知り、これからの活動に安心して参加できる関係づくりを行いました。
まずは美術館での約束事を確認した後、一人ずつ自己紹介を行いました。
最初は少し緊張した様子も見られましたが、名前やアートキッズに来た理由などを紹介し合う中で、
少しずつ笑顔が見られるようになりました!

続いて、常設展示室を見学しました。額縁のワークシートを使いながら、展示室内にある額縁を探す活動に
挑戦しました。子どもたちは展示室をよく観察しながら、「あった!」「これと同じだ!」と楽しそうに
取り組んでいました。
最後は、1年間使用する名札づくりを行いました。色鉛筆やクーピー、クレパスを使って好きな絵を描き、
自分だけのオリジナル名札のもとになる作品を制作しました。展示室で鑑賞した作品から着想を得て、
織田廣喜さんの作品に多く登場する「帽子をかぶった少女」を描く子もいました。
好きな動物や食べ物、風景なども描かれ、一人ひとりの個性があふれる作品が完成しました。

初めは緊張していた子どもたちも、活動を終えるころには友だちやスタッフと自然に話す姿が
見られました。これから1年間、さまざまな活動を通して、子どもたち一人ひとりの豊かな感性
や創造力が育まれていくのが楽しみです。




